
園内にあるレモンやミカンの木に、アゲハチョウが卵を産み、子どもたちと幼虫を育てていました。毎日、幼虫の様子を観察し、チョウになることを心待ちにしていた子どもたちです。

ある日、「アゲハチョウになった~!」「2ひきいる!」と発見!
虫かごに入れたままだと、飛べないということに気が付いた子どもたち。
「逃がしてあげよう!!」と、みんなテラスへ、、、。
「またきてね~」「げんきでね」と手を振る子どもたちでした。

今日から「ツマグロヒョウモン」というチョウチョの幼虫も仲間入り。
どんな綺麗なチョウチョになるのかな?